丸太小屋

まるた(@logline15)の日記的なブログ的なアレなアレです。

Nine pieces that make up me.

タイトルはアプリを使って直訳しました。ごきげんよう、まるたです。

ブログ友達(と自分が勝手に呼んでる)某氏が「私を構成する9枚」というタイトルでブログを書いていたので、便乗することにしました。

[https://twitter.com/ZEROANGEL_Aika/status/1151139669800710151:embed#素通り: 私を構成する9枚 https://t.co/Wgw52HE0Jc
自分語りの時間]

ハレ晴レユカイ/平野綾茅原実里後藤邑子

自分がアニメを見るきっかけになった作品、を見るきっかけになった曲。とあるバラエティ番組で使われてたのを聴いて、耳に残るあのキャッチーなフレーズが頭から離れなくなり近所の某レンタルビデオ店涼宮ハルヒの憂鬱を借りたのが全ての始まりでした。
今年のリスアニ!で5人揃ったっていうのを聞いた時には凄い驚いたな〜〜〜。見に行きたかったです。ちなみにキョン子が1番好きです。二次創作キャラやないかーい

THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY-/765PRO ALLSTARS

ハルヒにハマった後ちょいちょい色んなアニメを見ていった自分が次にドップリハマったコンテンツ、アイドルマスター
友人がアイマスにハマってるのを見て「自分も見てみるか〜」と例のごとくアニメ1期のDVDをレンタルして見たらまあハマってしまいました。当時はThe world is all one !!に衝撃を受けましたね。歌詞が良い……。アイマスのおかげで色んな知り合いや仲間、友人が出来まして、中には今でも交流がある方もいらっしゃいます。有難い事ですね。なのでアイマスにはとっても感謝しています。

僕らは今のなかで/μ's

当時アイマスPだった自分は世間で流行り始めていたラブライブ!にとても興味が湧いていました。しかし、当時両コンテンツの一部のファンの間では謎の対立意識があり、自分は「アイマスPなのにラブライブ!を観たら叩かれてしまうのではないか……」と謎の不安感を抱えており中々見れずにいました。
ですがその旨をツイッターで話したところ、既にラブライブ!を観ていたフォロワー数人から「そんなことないよ!」「面白いから一回見てみ?」等々励まし(?)のリプライを貰ってやっと見ることができました。
そこから先はあっという間でした。アニメを全て見て、CDを買い漁り、初めてライブビューイングに行き、二次創作活動を本格的に始め(以前にも少しずつやってはいましたが)、同人イベントにも初参加し……。声優さんにハマるきっかけになったのもこの作品でした。
そしてコンテンツを応援し続けるにつれて「僕らは今のなかで」は僕の中で特別な曲になっていきました。一番初めに聞いた曲ですし、衣装も好きでした。
春のあの日、劇場のスクリーン越しではあったものの、彼女たち18人の最後を見届けられたのは今でも誇りだったりします。

④笑顔と笑顔で始まるよ!/新田恵海

さっき「声優さんにハマるきっかけ」と言いましたね?そのハマった声優さんというのが、新田恵海さんです。
きっかけは単純に推しメンである高坂穂乃果ちゃんの声優さん。という本当に単純なものだったのですが、ラジオを聞いたり生放送を見たりするにつれて彼女自身の事を応援したい、と思うようになっていきました。
それまでは声優さんに興味なんてほぼ無かったですし、むしろ「声優オタク」を気持ち悪く思ってたりもしました。ですが、気づいたら自分もそっち側の人間になってました。怖いですね。
そんな彼女の1stシングルである「笑顔と笑顔で始まるよ!」は、自分が初めてリリイベというものに参加する事になった思い出の曲でもあります。
今ではすっかり聴く事も無くなっちゃいましたが、書いてて懐かしくなってきたのでまたiPhoneに入れて聴きたいな〜って思います。

⑤正解はひとつ!じゃない!!/ミルキィホームズ

μ'sにハマって少し経ったある日、友人から1つのURLが送られてきました。
それはこの「正解はひとつ!じゃない!!」のライブ映像でした。
三森すずこさんと徳井青空さんはμ'sのメンバーなので知っていましたが、後のお2人は全く知りませんでした。ですが、4人が色鮮やかな衣装を着て、お世辞にも上手とは言えないながらも笑顔で必死に踊るその姿に、一目で心を奪われました。
その後はトントン拍子にハマっていき、今年の初春、彼女達の最後を武道館で見届けました。「正解」はライブでの盛り上がりもトップレベルな事もあって、ミルキィの数ある曲の中で1番好きな曲なんですよね。Q.E.D

STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜/Poppin'Party

ミルキィにハマって少し経った後、友人に誘われて伊藤彩沙さんのお誕生日イベントに行く事になりました。
その時は恥ずかしながらあまり伊藤さんの事を知らなくて、どちらかというと付き添いの面が強かったです。
ですがいっちょまえにロフトでお誕生日プレゼントを買い、お手紙も軽く書いてイベントに参加した所、会場を出る頃にはすっかり伊藤さんのファンになっておりました笑
その後、伊藤さんの活動を調べていると「バンドリ!」という作品がヒットしました。名前は以前から聞いていて、せっかくだしCD買って聴いてみるか。と手に取ったのが当時最新シングルだったこのスタビでした。
そこからは一気にバンドリーマーへの道を駆け上がり、ライブへの参加、メンバーの皆さんのソロイベントへの参加等々……様々な経験をさせてもらいました。
現在はライブで耳を壊してしまった事(これはまた別記事にしようと思ってます)、そしてコンテンツの未来に疑問を持ってしまった事から離れてしまいましたが、彼女たちが繋いでくれたキズナ、見せてくれた夢は今でも大事な物だと思っています。ありがとう。

⑦Gamble Rumble/m.o.v.e

話は少し遡って幼少期。周りの子供達がおおかたゴム人間だのオレンジ髪の忍者だの野菜人だのを見てる時にまるた少年が見てたのは「頭文字D」でした。
レンタルビデオ屋で何回もDVDを借りて、漫画も何回も何十回も読み返して、由緒正しきイニDキッズとしての道を歩んでおりました笑 なのでハチロクは今でも好きな、乗りたい車の一台でもあったりします。
そんな自分がイニDの主題歌の中で1番好きなのは何か。と聞かれたらこのGamble Rumbleを真っ先にあげます。
理由としてはよくカラオケで歌っていた。というのもありますが…ゲームの頭文字D Special Stageのテーマ曲でもあったんですよね。幼少期によくやっていたゲームなので思い入れがあるんです。
そんはイニDも少し前に最終回を迎えましたね。歳をとったなぁと実感した瞬間でした笑

⑧M25/milktub

milktubさんの曲を初めて聴いたのは中学生の頃、アニメ「バカとテストと召喚獣」を観た時でした。元々ラノベを読んでこの作品の大ファンだった僕は主題歌の「バカ・ゴー・ホーム」に凄く感銘を受けました。歌詞は余りにもバカなのですが、そのバカさが良い、真っ直ぐで、飾りっ気のない男らしい歌詞が当時の僕の心を強く揺さぶりました。
時は経って数年後、milktubさんのこのアルバムを手に取った自分は本格的にmilktubさんの作る楽曲のファンになりました。
それぞれの歌に強いメッセージがあったり、なかったりして、でも落ち込んだ時に聴くと元気が出る。そんな曲ばっかりです。
このアルバムの中だと「楽観方程式」という曲が1番大好きなのですが、理由は敢えてここでは言いません。気になる方は是非お手に取ってみてください!(ダイマ)

⑨恋で?愛で?暴君です!/Wake, Up Girls!

自分にミルキィを勧めてくれた友人に次に勧められたのがわぐちゃんでした。
ですが勧められた当時はあまりハマらず、曲をいくつか知ってる程度〜でした。
しかしWUG解散の一報を受けてから、心がこう叫びました、「今からでも良いから応援しなきゃ後で後悔するぞ」と。
その後、愛知の一宮で行われた公演に例の友人とレンタカーを借りて自走で行ったり、ファイナルライブにも参加することができました。
ファンになったタイミングは遅かったけど、それでも良かったと思ってます。自分にとっては最高のタイミングだったのかな?
この曲は数あるわぐちゃんの曲の中で自分が1番好きな曲で、1番最初にハマった曲でもありました。iTunesでMVも買っちゃいました。



以上が「自分を構成する9枚」です。いざ書いてみると9枚って中々難しいですね……。多いかな?と思ったけどまだ話し足りない曲も何個かあるし……それはおいおいですね。

それでは